磯子区歯科医師会について

磯子区歯科医師会は、前身の神奈川県歯科医師会第1支部が大正15年に発足しました。
また昭和27年に金沢区歯科医師会と分離し現在に至っております。
会員数は現在72名で(令和5年4月現在)磯子区の皆様の健康維持、
増進を目的とし地域医療、地域保健の一端を担っております。

会長挨拶

会長 村瀬勝巳

磯子区歯科医師会のホームページへアクセスいただきありがとうございます。
このたび最新版へとリニューアルいたしました。
歯は生まれる前からでき始め、一生のあいだ関わるものです。歯科医院で行う妊婦歯科健診。区役所での1歳6か月健診、3歳児健診から、公立小中高での学校歯科健診まで、会員歯科医師は児童生徒の成長期の歯と口を見守っています。成人期においては中高年を対象に歯周病検診を行い、また、通院が難しい高齢の方のために、磯子区在宅歯科医療連携室を運営し、訪問歯科診療事業を推進しています。
このように磯子区歯科医師会は、磯子区医師会、磯子区薬剤師会、多職種、そして区の行政と連携し、区民の皆様が歯と口の健康を保つことを通じて、健康で豊かな生活が過ごせますよう努めてまいります。 このホームページをご覧になったみなさまの、歯科医療と歯科医師会へのご理解が、より深まるとありがたく思います。

磯子区歯科医師会 会長 村瀬勝巳

磯子区歯科医師会の主な活動

沿革

大正15年 神奈川県歯科医師会第1支部が、久良岐郡を含む地域に発足(久良岐の歯科医師は1人)
昭和2年 横浜市区制はじまる。磯子区が誕生(当時は金沢区も含む)
昭和22年 神奈川県歯科医師会 磯子支部として再編
昭和23年 磯子区と金沢区が分区
昭和27年 磯子歯科医師会が正式に発足(会員22名)
昭和45年 磯子歯科医師会館ができる
平成31年 磯子区在宅歯科医療連携室を会館内に開設
令和2年 磯子歯科医師会から、磯子区歯科医師会に名称を変更
令和5年 磯子区歯科医師会ホームページリニューアル(旧HPはこちら

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